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2016/07/15 (Fri) 01:47:08

[その1]からの続き

◆仙台東西線の特徴、他のリニア地下鉄との比較等

仙台東西線の開業により日本国内での鉄輪式リニア地下鉄は7路線となりましたが、他のリニア地下鉄とくらべて
仙台東西線はどうなのか、気になる点だけ抜き出して比較してみました。
ちなみに並び順は開業した順に。

大阪市営地下鉄長堀鶴見緑地線  [開業] 1990年3月20日
[路線距離] 15.0km  [駅数] 17駅
[最新車両] 70系/4両編成(最大8両)
(長15,600(中間車)×幅2,490×高3,120 mm)

都営地下鉄大江戸線  [開業] 1991年12月10日
[路線距離] 40.7km  [駅数] 38駅
[最新車両] 12-600形/8両編成
(長16,500(中間車)×幅2,490×高3,140 mm)

神戸市営地下鉄海岸線  [開業] 2001年7月7日
[路線距離] 7.9km  [駅数] 10駅
[最新車両] 5000形/4両編成(最大6両)
(長15,600(中間車)×幅2,490×高3,105 mm)

福岡市地下鉄七隈線  [開業] 2005年2月3日
[路線距離] 12.0km  [駅数] 16駅 
[最新車両] 3000系/4両編成(最大6両)
(長16,500(中間車)×幅2,490×高3,145 mm)

大阪市営地下鉄今里筋線  [開業] 2006年12月24日
[路線距離] 11.9km  [駅数] 11駅 
[最新車両] 80系/4両編成(最大6両)
(長15,800×幅2,496×高3,120 mm)

横浜市営地下鉄グリーンライン [開業] 2008年3月30日
[路線距離] 13.1km  [駅数] 10駅 
[最新車両] 10000形/4両編成(最大6両)
(長15,500(中間車)×幅2,490×高3,105 mm)

仙台市地下鉄東西線  [開業] 2015年12月6日
[路線距離] 13.9km  [駅数] 13駅 
[最新車両] 2000系/4両編成(最大5両)
(長16,500(中間車)×幅2,494×高3,140 mm)


京都市営地下鉄東西線も車両規格がリニア地下鉄とほぼ同様ですが、リニア方式ではないので省きます。

また、開業時に入手した「東西線 路線の特徴」のスキャン画像も載せておきます。

▼仙台市地下鉄東西線 路線の特徴
hag160708-17.jpg

上記の画像で一番の見どころは、青葉山~川内間の57パーミルもの急勾配でしょうか。
道路にある標識とかの数字に直すと5.7パーセントとなります。
5.7%って大した事ないじゃん?って思うかもしれませんが鉄道にとってはかなりの急坂です。
リニア方式であればその特性により、レールとの摩擦を気にする事もなく
急坂もラクに登れるので、青葉山・八木山を登るのには最適でしょう。

ちなみにリニア地下鉄の中では、横浜グリーンラインの58パーミルが最大で
仙台東西線の57パーミルは二番手となります。

山を登ったおかげで、終着駅の八木山動物公園駅は日本の全地下鉄の中で
日本一標高が高い地下鉄駅(レールが敷かれてる部分までの高さで136.4m)に認定されました。
(ちなみに2位は神戸市営地下鉄西神・山手線の総合運動公園駅で約103m)
駅のホームや駅の上にある屋上広場にはそれらを示すステッカーがあったりします。

▼(左) 八木山動物公園駅ホーム内 / (右) 八木山動物公園駅屋上広場
hag160708-18.jpg hag160708-19.jpg

また、この八木山動物公園駅の屋上広場(名称は八木山てっぺんひろば)は眺めが非常に良く
天気が良ければ太平洋の水平線をバッチリ望む事もでき、日の出を見るのにも最適な場所なんじゃないでしょうか。
(実際2016年の元日は初日の出を見る人で活況だったようです)

▼八木山てっぺんひろば
hag160708-20.jpg hag160708-21.jpg



仙台東西線はよく車両が狭いと言われていますが、他のリニア地下鉄の車両と比べても幅に差はあまりないので
だいたいあんなモンだと思います。

2016年6月に西日本旅行に行き、結果として日本全国のリニア地下鉄に乗ったワケですが
仙台東西線2000系はその中でも網棚を少なくしており、中吊り広告も無く床下のヒーターも省スペース型なので
比較的広く感じるように作られていると思います。
ただ、車内の内装が落ち着いた感じの色合い(収縮色)なので、その分狭く感じるのかもしれません。
もう少し膨張色を使った方がよかったのかも?

▼2000系の車内(開業始発時の八木山動物公園駅にて撮影)
hag160708-01.jpg

そして東北エリアでは初となる車内の液晶案内ディスプレイ。

▼2000系車内の液晶案内ディスプレイ
hag160708-08.jpg

やっぱりこれがあるとメチャクチャ便利です。ケチらずちゃんとワイド液晶なのも高評価。
できれば南北線の方にも付けてもらいたいものです。

あとネットでちらほら不満を目にしますが、駅ホームの電光掲示板。
普通、駅ホームの電光掲示板と言ったら列車の行き先と、発車時刻を表示しますが
仙台東西線のは列車の行き先と次の列車がどの位置に居るかの表示だけで、何と発車時刻の表示がありません。

▼駅の電光掲示板(八木山動物公園駅にて撮影)
hag160708-04.jpg

あれって地味に不便なので、早いとこ改善してもらいたいものです。
新規の開業なのにフルカラーLEDではなく3色LED表示なのもちょっと残念。
車両の方向幕がフルカラーLEDなのはエライ。

▼2000系の方向幕
hag160708-05.jpg

初めて2000系が公開された時、ちょっと側面の方向幕が小さいかな?と思ってましたが
実物を見ると意外と問題のない大きさだったのでホッとしました。
大阪の長堀鶴見緑地線70系の側面方向幕小ささと比べたらかなりマシでしょう。



駅の構造に関しては、仙台東西線はホーム天井が高く造られており圧迫感が無いのが良い点かと。
初期に造られた東京の大江戸線は、頑張ればホームの天井に手が届くくらい天井が低く圧迫感があるので…。
(とは言っても近年のリニア地下鉄はどこも天井を高めに造ってるようです)
ホーム幅に関しては若干狭めな印象を受けましたが、リニア地下鉄の弱小駅であれば許容範囲かな。

▼青葉通一番町駅のホームの様子
hag160708-02.jpg hag160708-03.jpg

駅の内装に関しては単に個人の好みかもしれませんが、綺麗ですがちょっと地味かなーと。
福岡の七隈線は駅のあちこちにアクリル板やガラス板を多用していたので、10年前の開業時期にも関わらず
結構リッチな印象を受けました(特にホームドアやホームの端等)
それと比較すると仙台東西線は費用を抑えるためか、若干チープな内装のような気がします。
もっとも近年開業したリニア地下鉄の中では立派な方ですけどね。

▼青葉通一番町駅の改札階の様子
hag160708-06.jpg hag160708-07.jpg

全体を通して乗りましたが、仙台駅より東側はごく普通のリニア地下鉄ですが
西側は地上部もあり地下鉄のクセに登山鉄道並みに山を登り谷を渡り、終着駅は山の上という
変化に富んでてかなり面白い路線。様々な鉄道路線の中でも仙台東西線の西側は結構好きです。
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2016/07/15 (Fri) 01:46:21

仙台市地下鉄東西線関連の記事を放ったらかしにしてたので今更ながら掲載。

2015年12月06日に仙台市地下鉄の二路線目、東西線(以下、仙台東西線)が開業。
また、日本国内での鉄輪式リニア地下鉄としては7路線というちょっと珍しい路線でもあります。
個人的には開通によってかなり便利になる人間なので、長い間待ちわびていました。

開業時の2015年12月と今年の2016年5月に乗ってきたので、感じた事などを色々と長くダラダラ
書き連ねていこうと思います。


◆開業初日の様子

自分は開業日に西端の八木山動物公園駅から始発で乗ってきました。
前日に南北線の長町南駅で記念一日乗車券を購入済み。

hag160708-09.jpg

ホームに着くとやはり人が多いです。
車両先頭の方で出発式典が行われますが、人が多すぎて近寄れない状態。

hag160708-10.jpg

発車時間になり、朝の5時にも関わらず4両全て満員の状態で出発。
途中、外の風景が見れる場所が2か所あるのですが、この時はまだ真っ暗で何も見えませんでした…。

やがて東端の荒井駅へ。
ホームに降りるとこちらの方でも出発式典をやってたので、片づけ前のステージが。
ちなみにこっちの方では仙台市長が来ていた模様。

hag160708-11.jpg

ホームから改札階に上がると伊達武将隊が居たりバンドの演奏があったりして非常に賑やかな雰囲気でした。
改札の外も大勢の人でワイワイしており、平日昼間でもガラガラな今の状況と比べるとギャップが凄いです。

hag160708-12.jpg hag160708-15.jpg

外に出るとちょうど夜明け時で非常に綺麗な空が。

▼(左)北口側 / (右)南口側
hag160708-13.jpg hag160708-14.jpg

今(2016年5月現在)の荒井駅周辺は、まだまだ開発が始まったばかりで駅周辺には殆ど何もありません。
南口の方では開発が急ピッチで進んでおり、北口の方は田畑が広がってる状況ですが
将来的には北側の方にも再開発の計画があるそうです。
両側とも開発が完了すればかなり立派な街になると思うので将来に期待。
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